オリジナル企画の中から、生地柄や特長などをご紹介。
2017AW2017.03.04.
セーター柄・トロンプルイユプリント
トロンプルイユ・・フランス語で「眼を騙す」という意味があり、シュールレアリスムでよく使われた手法だ。プリントの世界でも、インクジェットプリントの進化によりこの手法はよく使われる。一見するとセーターその物だが、触るとセーターではないので、意表を突かれる。セーターを編むコストと時間を省くために企画されるのではなく、ちょっとした遊び心から企画されるケースが多いと思われる。着用する人は勿論、その周囲の人達も何だか楽しい気分にさせるプリント、たまに騙されるのも悪くない。
Print | オートスクリーンプリント
Material | PE:100